引っ越しが過ぎる

日記
生活の変化を定期的に感じたいのだと思います。
これは5月に見に行った牡丹
いつも自分の選択に不安があって
変化を感じることで
自分の変化も知ろうとしているような。

同じ場所にずっといると
感覚が鈍ってしまう気がする。
新しい場所の中で生活を始めると
今の自分が部屋に現れる感覚が好き。

いつも気に入った部屋で暮らすのだけれど
2年以内に新しい場所に引っ越してしまう。

今ここよりも自分に合う場所を
求めてしまうんですよね。

ただの飽き性?
気づけば5年も暮らしていたなあ。

なんて感じてみたい。

初めてのひとり暮らしのとき私は18歳で、
不動産屋さんに追い返されたりしてた。

めちゃくちゃ悔しかったのを覚えている。

親がいないと話にならないよ。

未成年の無職が部屋を借りられないのは当たり前なのだけれど
年齢も性別も生まれた土地さえも
未熟な自分の言い訳にしていた気がする。

今は成人年齢が上がって
18歳でも部屋を借りられるのかな。

当時もどこかの会社で働いていたら借りられたのかな。

もうあんな思いをしなくなった年齢と経験に感謝。
まだまだどうしようもない
悔しい気持ちになったりもするけれど、
悔しいという感情も私にあるということが
やっとわかってきた。

私は自分を知らなさすぎる(と思っている)ので
周りと比べて
“31歳らしさ”を自分に探してみたり。
優しい人たちのことを思い出して
いつも日記を書きます。

そうじゃないと自分の日記なんか公表できない。

演劇やなんかもそうだけど
私の人生を応援してくれたり
一緒に楽しく時間をすごしてくれたり
そんな人たちを思い浮かべながらなんやかんやしてる。

優しい人たちに対するうちなりのアンサーなのかも。

夏を感じる。
ハピネス!

コメント