みんな大好きAmazonPrimeアマプラ。 お盆でのんびりできたこともあり いくつか映画をみて過ごしていました。 その中でも衝撃的だったのが「LAMB/ラム」 2021年のアイスランド・スウェーデン・ポーランド 合作の映画、R-15指定。 ジャンルとしてはホラー映画ですが 血しぶきビシャー!内臓デロン! 突然画面に顔面ドーン! みたいなことは無く ジリジリと恐怖感が漂う映画、という感じでした。 山間部の羊飼いの家族のお話。 登場人物もほぼ3人のみ。(4人?) 会話も少なく、 観ていて心地よくも感じる アイスランドの広大な自然の美しさ。 会話が少ない分なのか 心がひしひしと伝わる、 自分の心の存在も大きく感じてしまう、 そんな映画でした。 神の存在も感じずにいられない。 自分にはわからないほど大きなもの、 はじめましての存在、って どうしていいかわからなくて、怖い。 心地よいからこそ すんなりと心に入ってきてしまう その恐怖がホラーすぎた。。 わたしはジリジリ系の ホラー映画大好きです。 観たあと、とりあえず歩き回ってしまう、 しばらく落ち着かないぐらい怖かったけど。
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