詩 栄養士
いつからか、こんなにも、遠くなっていく。見渡して独りだと気づいたときには声も届かない。どこにも力が入らないのに動悸だけは激しく、私に、響く。中学生のころ一緒に夢を追いかけたあの子は、高校生になると大学入学を夢見た。薬剤師のお母さんと話しなが...
詩
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