詩 どっちもどっち
1.この顔とこの身体とこの性別に産まれた私を幸せと呼べない私が嫌い。手にしたはずの日常は嘘でしたと手を振って簡単に私から遠ざかっていく。まだ会うだけでこんなにも涙が出るほど好きだなんて私が狂っているらしい。どの道を選んだって私が私を好きにな...
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